地域情報(富津市豊岡)のPR

 
第1話 サル山(高宕山自然動物園)だより
第2話 富津市豊岡の風景だより(写真をご覧ください)
 

富津市豊岡のPR、第1話

サル山(高宕山自然動物園)だより

猿1
 私の住んでいる富津市豊岡周辺は、野生日本ザルの生息している山間地域です。ここにある高宕山自然動物園も野生日本ザルの群れを餌付けしたもので、金網越しに手渡しでエサを与えられ、すぐそばで観察出来る様になっています。(日本ザルしかいないけど)
昔は人とサルが一つの大きな檻に入り、直接触れることができたのだけど、、

ところで皆さんは、昭和53年頃の”トラ騒動”を覚えていますか?千葉県君津市の鹿野山にある神野寺に飼われていたトラが逃げ出した、という事件です。当時ふもと(富津市側)の中学校に通っていた私は、早く下校させられた事を覚えています。牛を飼っていた我が家では、”トラが来たらどうしよう”などと心配したのですが、結局は猟友会の人が射殺して一件落着しました。

この事件以来、高宕山自然動物園の日本ザルも”猛獣”として扱われる様になってしまい、人とサルが一つの檻の中に入る事は出来なくなってしまいました。昔を知っている人にとっては少し物足りないようです。それでもここ最近、この高宕山自然動物園にホットなニュースが続出して
いるのです。ちょっとマイナーなところにもかかわらず、土日ともなると駐車場に車がにぎわい始め、地元の人は”サル年でもないのに珍しい”と驚いています。

猿2ホットニュースその1
この高宕山自然動物園の檻の周りにも、沢山の野生日本ザルの群れが、人間の食べ物(野菜、果物)を求めて山を降りて来ています。その中に白い日本ザルがいると言う噂が3年ほど前からあり、それがこの程、写真に撮られ新聞報道されたのです。私はまだ見た事が無いのでうまくレポートできませんが、見た人の話によると”アルビノだよ、アレは”だそうです。”おい、もっと感動しろよ! 俺はまだ見たこと無いんだから!”

ホットニュースその2
先ほども話したように、動物園の中にもサル、外にもサルのサルづくしの地域の為か、最近はペットで飼っていて手におえなくなったサルを放していく人も現れました。鈴を着けた首輪をしたサルが近所の家の座敷に上り込んで、仏様の前に供えてあったトマトを食べているところをこの家の人に捕まえられたのです。(ペットで飼われていたと言ってもやはり相手はサルなので、
聞く話によると大捕り物だったらしい)それでしょうがないので警察へ連絡し、拾得物として渡したのですが、警察も署では飼えないので、サルのいる高宕山自然動物園に管理を委託してきたのです。
ところがサルという動物は群れ社会なので、よそ者が入ると、皆で襲って殺してしまうそうです。動物園の方でも仕方なくケージに入れてしばらく飼っていたのですが、エサをやるすきに餌付けしてある檻の中に逃げ込んでしまったのです。それでもこの若いメスザルは人間に飼われてスレていたせいか、それともサル知恵か?ボスザルに寄り添ってうまく群れに溶け込んでいるようです。

猿3動物園の切符売りのおばさん曰く
”6ヶ月たったら警察が取りに来るって言ってるけど、
             もうボスが離さねっぺー”
だそうです。

上野動物園の猿山とはまた違った感動が得られるかも?
話の種にはなると思います。南房総におこしの際はいかがですか?

チェックポイント:動物園でエサを売っています。持ち込みのエサは不可です。

 

参考資料:高宕山情報です。

富津市観光協会 高宕山自然動物園

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