| 〒299-1742 | 千葉県富津市豊岡1953番地 | ![]() |
| 茂木牧場 (Milk Ranch Moki) | ||
| 電話・FAX | (0439) 68-1097 | |
| milk-ranch@mtb.biglobe.ne.jp | ||
| ホームページ | http://www.milk-ranch.jp | |
| 代表 | 茂木 義之 | |
| 副代表 | 茂木 優 |
当牧場は、酪農発祥の地として知られる千葉県南部に位置しています。 成牛35頭、育成牛30頭の家族経営の牧場で、高梨乳業に、一日およそ800kg(約800パック)を出荷しています。
当時、牛乳は卵と同様に大変貴重な食べ物で、自分の家で飼っていながらも、 病気の時ぐらいにしか口にする事のできない食品でした。 乳牛1頭が米1町歩(1ha)と同じ位の収入がある、高収入職業だった ようです。しかし全て手作業のうえ、ほとんどが自給飼料なので、冬場の 飼料確保や販売ルートなどの問題の為、 頭数を増やす事が出来ず、稲作と 酪農の複合経営が 終戦後しばらく続きました。
終戦後の高度経済成長と食生活の欧米化にともなって、牛乳の消費量が増える と同時に、我家も水稲と酪農の複合経営から酪農専業に変わりました。 作業形態も手作業から機械化へと変化し、搾乳処理施設や飼料管理技術の向上に より、新鮮で衛生的な牛乳を出荷することが可能になりました。 また、 自給飼料割合が減り、購入飼料の割合が増えた事によって、 1年中、 品質の安定した牛乳を生産する事ができるようになりました。
生産調整などと言われた時代もありましたが、私達酪農家は 消費者の方々に、
新鮮で良品質の牛乳を飲んでいただこうと、 乳脂肪分や無脂固形分、細菌数など、
品質や衛生環境に注意、努力 しながら生産してきました。
この様な環境の中、消費者や地域住民の方々に、少しでも 酪農や牛乳を理解して いただこうと、インターネットを始めました。 農産物は生産者の顔の見える安心で安全なものを、 というニーズの高まりつつある今、 消費者の方々がおいしく安心して飲める牛乳生産に務めてゆきたいと思っています。
高齢化社会を向かえて、骨粗しょう症の予防など、牛乳は健康食品としても、 自然に一番近い完全食品ではないでしょうか。
MILK-RANCH.JP ドメイン名取得が、乳牛の多頭化飼育に於ける 飼養管理ソフトの開発や運用と、 消費者の方々の近くにある酪農業として、一層の良品質の牛乳生産の助けとなって くれると確信しています。
| 年号 | 牛頭数 | 乳量 (kg/日) | 出来事 |
|---|---|---|---|
| 明治35年頃 (1900) | ホルスタイン 1頭 | 5、6升
(約10kg/日) |
搾乳は乳屋(ちっこや)に任せていた |
| 昭和10年頃 (1935) | 約2斗
(約40kg/日) |
自分で搾乳を始める(手搾り) | |
| 昭和35年頃 (1960) | ホルスタイン 4頭 | 約60 kg/日 | 本格的に酪農を始める |
| 昭和38年頃 (1963) | 約70 kg/日 | 近くに集乳所を5戸でつくる | |
| 昭和40年 (1965) | 機械搾乳になる | ||
| 昭和43年 (1968) | 成牛6頭、育成牛4頭、計10頭 | 約120 kg/日 | 牛舎建設(16頭張り牛舎) |
| 昭和47年 (1972) | 半地下式サイロ建設(9m3*5基) | ||
| 昭和49年 (1974) | 約400 kg/日 | パイプライン、バルククーラー、バーンクリーナー、固液分離機を導入 牛舎増築(24頭張り) | |
| 昭和54年 (1979) | 約500 kg/日 | 出荷乳業メーカーが変わる(明治乳業から高梨乳業へ) | |
| 昭和57年 (1982) | 半地下式サイロ建設(24m3*5基) 牛舎増築(36頭張り) | ||
| 昭和58年 (1983) | 牛糞発酵乾燥施設、推肥舎建設 | ||
| 平成10年 (1998) | 成牛35頭、育成牛30頭、計65頭 | 約800 kg/日 |